ども、ikarushです。
少し前からですが、ブロガーさんでもYouTubeを始めようかな?と考えられている方は多くなってきたのではないでしょうか。
そんな時に困るものの1つに「チャンネル登録数が(少)ない事」が挙げられます。

このチャンネルは私のサブチャンネルです(苦笑
立ち上げたばかりであればまだ良いですが、立ち上げたは良いけど動画本数が少ない場合。
さらには継続日数が長く、最新の投稿動画が数か月前など。
いずれにせよ「チャンネル登録数が少ない事を隠したい!」というニーズがあると思います。
YouTubeにはそんなチャンネル登録数を非表示にする設定があります。
このブログ記事では、誰でもカンタンにYouTubeのチャンネル登録数を非表示に設定する方法をご案内。
数字が小さいうちは登録数を隠しておいて、せめて数百人規模になってから公開する…というのも良いかもしれません。
まずはネタバレ的に、その設定方法を箇条書きでご案内します。
チャンネル登録者数を非表示にする方法【YouTube】
では早速操作方法を紹介。
このリストの下に、実際の遷移画像付きで画面操作をお伝えしますが、もしかしたらリスト一覧で見る方が早いかも。
まぁご自身の使いやすい方で、設定ください。
- YouTube Studio(ベータ版)にアクセス
- 設定 > 全般 > チャンネルの詳細設定にアクセス
- チャンネル登録者数の中の「マイチャンネルに登録しているユーザー数を表示しない」にチェックする
- 保存をクリック
では次に、いま紹介した方法の画像付き解説をお伝えします。
【画像付き解説】チャンネル登録者数を非表示にする方法【YouTube】
まずはご自身が運営するチャンネルにアクセスしましょう。
この時点では掲載した画像の黄色破線部のように、チャンネル登録者数が表示されていると思います。
まずは右上にある、チャンネルアイコンをクリックします(①)
ついで、表示される項目内の「YouTube Studio(ベータ版)」をクリックしましょう。
ちなみにこのYouTubeチャンネル全体が暗く(黒く)なっていますが、これはYouTubeのダークテーマ設定を行っているからです。
上記画像内の「ダークテーマ」のオン/オフ設定で簡単に背景色を黒/白変更できます。
なおiPhoneやAndroidでの設定方法については、以下のブログで詳しく操作解説していますので、スマホでの変更についてはダークモードへの変更方法【YouTube、Chrome、Twitter】をご覧ください。
さて、YouTube Studio(ベータ版)にアクセスできたら、その中の設定(③)を選択。
表示される設定タブ内の全般(④)にある、チャンネル詳細設定(⑤)を選択します。
すると詳細設定という画面が表示されます。

今回操作が必要な個所は、この項目の下部。
チャンネル登録者数という項目です。
この中の下段「マイチャンネルに登録しているユーザーの数を表示しない」にチェックを入れます。
すると変更を有効にするには保存をクリックします。と表示されますので、画面下にある【保存】ボタンをクリックします。
保存ボタンクリック後は画面を閉じてしまってOK。
念のため、チャンネル登録者数が非表示になったかどうか、チャンネルのトップ画面を確認します。
先ほどまで表示されていた「チャンネル登録者数」という表示がなくなっていれば、設定OKです。
念のためスマホ側でも確認してみました。
スマホ側の表示でも、チャンネル登録者数が表示されていなければ設定OKです。
おわりに:チャンネル登録者数を非表示にする方法【YouTube】

結構簡単に設定できるのですが、自分がこの内容にたどり着いた紹介ブログの情報が古く、操作に結構時間が掛かってしまったため、今回自分のブログで書いてみました。
チャンネル登録者数が小さく見栄えが悪い。
もしくは(数字だけで判断され)無益なチャンネルだと思われたくない。
そんな事を感じられる方は、ぜひ今回紹介しました設定を試してみると良いでしょう。
ここでは最初に掲載した設定方法一覧を、リマインドとして再掲します。
- YouTube Studio(ベータ版)にアクセス
- 設定 > 全般 > チャンネルの詳細設定にアクセス
- チャンネル登録者数の中の「マイチャンネルに登録しているユーザー数を表示しない」にチェックする
- 保存をクリック
ウェブデザイナーやWebでの販促をされている方にはお馴染の「A/Bテスト」と言うものがあります。
これは例えばLP(商品購入を訴求するために作られる商品PRのためのランディングページ)に掲載する「文言」や「画像」や「バナー」などを変えて、一定期間の効果測定をして、どの文言・画像・バナーが一番効果的に商品が売れたかを確認する方法です。
YouTubeのチャンネル登録者数も、少なからず人に「良い影響/悪い影響」があるもの。
どんなに素晴らしい動画がUPされていたとしても、チャンネル登録者数が少ないと、人は誰しも「このチャンネルの動画は有益じゃない」と感じる恐れがあります。
特に日本人はランキングなどの数値比較に過敏で、中身ではなく外見(ランキングや点数、人の評判など)で取捨選択をしがち。
そのためにも、悪い影響を与えかねない数字にはマスクをして、影響を与えない設定とする方が良いのかもしれません。
私も今回初めて設定を行ったため、この設定が良いか悪いか判断できません。
最終的にはチャンネルへのアクセス数、動画自体の視聴回数こそが、チャンネルや動画の評価に結びつくものとは思いますが、しばらくは「チャンネル登録非公開」の設定を試し、効果測定を行ってみたいと思います。
今回のブログ記事は、以下のブログ内容を参考に執筆しています。
・YouTubeのチャンネル登録者数を非表示にする意味と設定方法を画像付きで解説 | アフィリエイトでノンストレスな高利益率ビジネスをつくる方法
今回の記事が面白かった方は、ぜひコチラのブログも合わせてご覧ください。
コメントを残す