ども、家族とタイ旅行に行って1人でチェンマイの町を散策していた時、ふいにアメリカ人男性に声を掛けられキョドっていたら「あ~ジャパニーズか…」と肩をすくめられた経験があります。
こん◯◯わ、ikarushです。
唐突ですが、みなさんは英会話いかがですか?
私は1970年代生まれながら、幼少期の頃に英語学習塾に通っていた事もあり、発音について非常に滑らかだと褒められたことがあります!
しかしマァ、ぜんぜん喋れないしヒアリングも出来ませんがね(塾の意味…)。
ところでみなさんは、例えば道を歩いていて外国の方に「◯◯に行きたいんだけど?」と尋ねられた経験はありませんか?
私は過去に数回あります。
カタコト英単語をつなげて喋りますが、相手の方は「???」という表情と苦笑い。
これが私の外国語です。
しかしこれがビジネスや、オリンピックのボランティアという立場であればどうでしょうか?
今や都内のみならず、日本中どこを歩いても外国人観光客の姿、飛び交う英語やスペイン語、中国語など日常茶飯事。
もちろんそんな時に活躍するのが、スマホに入れておけるGoogle翻訳アプリ。
しかしGoogle翻訳も万能と言う訳ではありません。
さらにみなさんは「とっさに外国人に話しかけられた」その時、Google翻訳アプリを上手く使えますか?
「使えるよ!」という方は、このブログを読んでいただいている今スグGoogle翻訳アプリを立ち上げて、その外国の方が話しているであろう言語を特定して「○○語⇔日本語」という設定で立ち上げてみてください。
ちなみに最近知ったのですがスペイン語って、その地方によって何種類かある事はご存知ですか?
さてさてGoogle翻訳の操作ですが10秒以内に出来なければ、たぶん本番ではもっと焦ってパニックになるかも。
そんなパニックに陥らないための、Google翻訳アプリを超えた翻訳機を今回紹介いたします!
目次
海外旅行にオリンピック!苦手な会話も翻訳機がオススメな理由
さて、今回のブログ記事で紹介したいもの、それは「POCKETALK(ポケトーク)」という翻訳機です。
“さんちゃん”こと明石家さんまさんがCMをやられているので、見た事がある方も多いのではないでしょうか。
商品に興味があってもなくても、とりあえず上の動画を見てみてください。
30秒の動画なのに2回も笑ってしまいました。
“さんちゃん”にかかれば、POCKETALKもボケトーク(BOKE TALK)になるんだなと(笑)。
さてさて冒頭に紹介したGoogle翻訳と翻訳機POCKETALK。
かたや無料でスマホを持っていれば誰でも使える翻訳アプリと、もう片方はそれなりの値段がする翻訳機。
本当に別に購入するだけの価値があるのかどうか。
まずは、この記事で紹介したいPCKETALKをオススメする理由から見てみましょう。
・女性や子供の手にもなじむコンパクト設計
・国内海外どこでも使用可能でお値段3万円で使い放題
値段の件や、スマホアプリGoogle翻訳との違いに関しても合わせて確認していきましょう!
Google翻訳と 翻訳機POCKETALKの違い
さて冒頭でお尋ねしたGoogle翻訳アプリですが、会話ボタンをタップすれば使えるところまで画面は出せましたか?
まだやっていなかった方、急いでやってみてください!
ちなみにPOCKETALKならボタン1つでOK。
ボタン1つ押しながら話せば、内蔵AIが言語を判断して言語設定をしてくれます。
もちろんご存知の通り、Google翻訳にはそんな機能はありません。
みなさんがコレ!という言語と日本語をセットして、合っていれば正常に翻訳されます。
間違っていたら、マァ悲惨な結果が待っていますよね…
例えば以下の動画は、POCKETALKの公式動画です。
この動画は旅行先で使用するシーンを表現するため、コチラから話しかけて相手の言語に合わせています。
そのため渡航先のイタリア、アメリカ、スペインなどを設定し日本語で翻訳できるようにしています。
反して、私たちがいる日本で急に外国の方に話しかけられるシーンはどうでしょう?
もちろん私のように散歩しかしない人は、外国人に急に話しかけられるのは天文学的な確率です。
しかしお店でお客さんとして、外国人が来られる方。
ビジネスで外国の方と接する機会がある方。
オリンピックのボランティアをはじめられた、オリンピックの選手村に指定された方々など。
そんな状況であれば、何語か分からない言語で話されても出来るだけ頑張って対応したいと思いませんか?
その時POCKETALKがあれば、強い味方になってくれる事は間違いないでしょう。
ちなみにGoogle翻訳のカメラを使っての操作方法などは、以下のサイトが非常に分かりやすかったので、リンクを載せておきます。
【参考】
Google 翻訳アプリの7つ機能と使い方を紹介 | 【しむぐらし】BIGLOBEモバイル
旅行に行くのにかさばるのはご法度!軽装に強いPOCKETALK
みなさんが旅行に行くとして、ホテルに荷物を置いて、さてどんな持ち物で動きますか?
- 財布
- スマホ
- 旅行ガイド
- パスポート
この辺は定番として、人によっては一眼レフカメラなんて選択肢もあるでしょう。
そう、旅行に行くとなると意外に荷物は多くなるもの。
あれもこれも…と準備はしても、しかし軽装で出かければフットワークも軽くなりますよね?
いかに「外国語に強い翻訳機」と言えど、重いものだったら持ち運びにも困ります。
ちなみにみなさんのスマホの重さはどのくらいですか?
私が使っているのは、本日(2019/8/2)ホワイト国から外された韓国・サムスンのGalaxy S8。
このスマホの重さが150gと、カード数枚がはさめる手帳型カバーがあるので合計200g弱くらい。
iPhoneとかどのくらいだろう?と思って調べましたが、iPhone7が138g。
ウチの母が使っている「らくらくスマートフォン3(F-06F)」も、調べたらこれまた138gでした。
ちなみにPOCKETALKはジャスト100g。
昔の折りたたみ携帯よりも少し重いですが、数年前から現在までに販売されているスマホより軽いです。
また、スグに使えるように首から下げるネックストラップで利用される方が多いようです。
私は一眼レフカメラを持ち歩きたいのでカメラの首下げは避けられませんが、「カメラはスマホで十分!」という方であればスマホはポケットかカバンに入れて、首にはPOCKETALKで気軽にみやげ屋で値引き交渉!
なんて言うのもアリかもしれません。
公式動画で小さな女の子が手に持って使っていますが、子どもや女性の手にフィットするサイズなのも良いですね。
これが「画面がよく見える!」とiPadのようなタブレットサイズだったらどうでしょう?
携帯性という意味では男女や年齢問わず、手に馴染むサイズだと使いやすいです。
さらに充電器についてもPOCKETALKには利点があります。
というのも、最近のスマホの充電ケーブルがそのままPOCKETALKでも使用できるのです!(正確にはUSB Type-Cモデル/3年くらい前に購入した私のスマホGalaxy S8はこのタイプで充電できます)
カメラの充電器などもそうですが、色んなものを使いたいからと充電ケーブルやアダプターなど、様々持ち歩くのは本当に面倒!
それがスマホの充電ケーブル1つで解決できるとなれば、荷物も軽くなりラクチンですよね。
気になるお値段は通信料コミコミの3万円ポッキリ
…と言っても、お高いんでしょう~?
と言う訳で先にPOCKETALKの値段を出してみました。
いや~、3万円は高い!
だってスマホみたいに通信費が掛かって、月額料金があって、2年縛りがあって…
ホントそう!3万円は高い!
でも勘違いしているかもしれませんので、個別に少し説明しますね。
POCKETALKの通信費は別途かからず無料です
スマホであればデータ通信のサービスに加入して、別途通信費が発生します。
なのでスマホの機種変に行くと、お店の人から「スマホでゲームや動画を見たりしませんか?」と聞かれる事ありますよね?
POCKETALKもインターネットを利用するサービスなので通信はします。
けれどそこに通信料金は設定されていません。
カラクリとしては、購入費用の3万円の中に通信費も入っているからです。
なおスマホのデータ通信によくある「通信制限」はPOCKETALKにもあります。
ゲームや動画の見すぎで通信制限になって、翌月までデータ通信が遅くなった経験、みなさんはありませんか?
そう、だからPOCKETALKでも気を付けて!1日7時間ぶっ続けで話し続けたらダメですよ!
言っている意味が分からない方向けに、別の言い方でお伝えします。
1日当たり7時間程度、POCKETALKで翻訳機能を使い続けると通信制限が掛かります。
電源を入れていても(翻訳機能を)使っていなければ通信制限にはなりません。
そのためビジネスの現場、会議などでは注意が必要ですが、その際はWi-Fiを使えば解決できます。
改めてですがここで言いたい事は、通信料は無料という事。
理解いただけたらなら、次の問題点を確認しましょう。
POCKETALKに月別契約は存在しません
みなさんのスマホの契約は1ヶ月ごとに利用料を払っていますよね?
POCKETALKにはそのようなことはありません。
初回3万円払えばそれで2年間使い放題となり、通信料も月額使用料もありません。
POCKETALKを持って海外逃亡しなくても、料金の振込用紙が渡航先に送られてくる心配はありません!
お値段の3万円の内訳はPOCKETALK端末代金と契約料金、あとは2年間の使い放題通信料の前払い。
そんな感じの料金です。
そのため毎月POCKETALKにお金を払うという事はありません。
3万円で2年間使いホーダイ、これがPOCKETALKです。
2年縛りはないけど継続利用の場合は年5,000円で使える
だれが考え付いたのか、スマホの2年縛りは本当にめんどうですよね!
縛りが解除される月、それ以外の月で解約したら解約料金が掛かる?
ホントにマジでヤ◯ザか何か!と本気で思ってしまいます。
それでいて縛りは自分で把握しないといけないとか、カネを払っているのは誰か?と思ってしまいます。
しかしPOCKETALKには2年縛りはありません。
とは言え、最初の3万円には「2年間の通信費」が含まれているため、端末の電源を入れた月から2年が経過すると、その通信が出来なくなってしまいます。
そんな訳で継続利用を希望する場合は、5,000円を新たに支払う必要が出てきます。
でも2年後の5,000円を心配する前に、POCKETALKを使い倒してみると良いでしょう。
海外旅行にオリンピック!苦手な会話も翻訳機がオススメな理由:まとめ

いかがでしたでしょうか。
海外旅行のみならず、日本国内での「とっさの外国語対応」の場面で強みを発揮するPOCKETALK。
私は今すぐどこか旅行に行くスケジュールはないですが、1人にせよ外国語が苦手なメンバーにせよ、POCKETALKは海外に行く際に非常に強力な助っ人な気がします。
そんなPOCKETALKのオススメポイントを、改めて載せてみます。
・女性や子供の手にもなじむコンパクト設計
・国内海外どこでも使用可能でお値段3万円で使い放題
また以下に、記事としての説明の中に載せきれなかった「POCKETALKの強み」を箇条書きにて記載します。
3万円という値段は決して安いものではないですが、海外旅行や海外出張、オリンピックを前に、そして消費増税が始まる10月を前に検討してみると良いかもしれません。
POCKETALKのその他の強み
・世界74か国語に対応し、128の国と地域で利用可能(以前のモデルは63か国語)
・ノイズキャンセリング搭載で混雑な場所でも問題なく使える
・テレビの音声はノイズとして認識するため、外国語映画でテストしても正常に動作しない
・生活防水はないのでトレビの泉であれば良いが、ナイアガラの滝のボートツアーなどは破損の恐れがある
・バッテリーは話っ放しで7時間程度・電源を入れて使わない待機状態で5~7日程度もつ
・過去の履歴が10,000件まで閲覧可能(以前のモデルは20件まで)
・ニュース番組のような長い文章であっても翻訳可能
・女性の方から希望が多かった待望の「ピンクゴールド」が8月2日に満を持して登場!
・男性の方には「レッド」のカラーが人気
・外出先ではなくWi-Fi-が利用できる屋内のみで使用の場合は、24,880円のWi-Fiモデルが利用可能
・日本国内のWi-Fiが利用できる屋内のみで使用の場合は、前モデルのPOCKETALKが10,000円で利用可能(画面サイズが小さい他、現在主流のPOCKETALK Wに比べて翻訳に時間が掛かります)
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