【おすすめウォーターサーバー】美味しい水とエコの両立【WATER STAND】

【おすすめウォーターサーバー】美味しい水とエコの両立【WATER STAND】

こん◯◯は、最近気づいたら毎日3リットルくらいの水を飲んでます。

ikarushです。

みなさんはウォーターサーバーを契約しようかなと考える時、何を基準に選んでいますか?

やっぱり料金?

ウォーターサーバーって設定された量以上に使うと追加料金が掛かって面倒なのがネックですよね。

それともデザイン?

ダサくて大きいものはカッコ悪い!やっぱりスタイリッシュでモダンなものが良いですね。

あとは味?

富士や南アルプス、北海道から九州まで、みなさんはどの採水地の味がお気に入りですか?

今回私がおすすめしたいウォーターサーバーは、

  • 誰にとっても美味しい水
  • 今後20年以上付き合えるエコ設計
  • 量を気にせず料理にも使える定額制

という3点でトップクラスのおすすめウォーターサーバー【WATER STAND】をご紹介します。

このブログを読めばWATER STANDの良さだけでなく、「料金」や「安心・安全」以外の着目点。

さらにはウォーターサーバーの良し悪しが分かります。

まずは、おすすめウォーターサーバーWATER STANDのメリットから見ていきましょう。

【おすすめウォーターサーバー】美味しい水とエコの両立【WATER STAND】

ナノラピア ネオ|WATER STAND
おすすめウォーターサーバー【WATER STAND】の特徴的メリット
1.昔から飲みなれた水道水のろ過方式なので、飲みなれた水がさらに美味しくなる

2.重いボトルの交換やボトルの置き場所を必要としないので、狭い部屋でもOK

3.ボトルの交換がないので、宅配業者とのやり取りが必要ない

4.ボトルの交換がないので、プラスチックゴミが出ず地球にやさしい

5.定額制の使い放題なので、料理やお酒のロック氷、洗顔や加湿器などにも使える

6.ミネラル少なめの赤ちゃん用でも安全・安心に使用できる

7.専任の担当者が付くので使用していての不安や疑問がスグ解決できる

8.定期メンテナンスやアフターサービスなど全て無料

9.他社ウォーターサーバーからの乗り換えキャンペーンも充実

ズラリ9項目のWATER STANDのメリットを載せてみました。

今回のブログでこれら全てを紹介はせず、この中でも特に優れていておすすめできるポイントを3つご紹介したいと思います。

それは冒頭にも書きました以下の3点です。

  • 誰にとっても美味しく安全な水
  • 今後20年以上付き合える地球にやさしいエコ設計
  • 重いボトル交換なく量を気にせず使える定額制

そしてこのブログ最後のまとめで、他のメリットやWATER STANDのデメリットについても紹介します。

おすすめポイント①:誰にとっても美味しい水は普段飲みなれた水道水

誰にとっても美味しい水は普段飲みなれた水道水|WATER STAND

1つめのおすすめポイント「誰にとっても美味しい水」というのは、水道水であるという話です。

「水道水?カルキや塩素ばかりで人体に影響があるかもしれない!そして全然美味しくない!」

こんな反発はごもっとも。

正直なところ、私も水道水を直接グビグビ飲むのは少々抵抗があります(苦笑)。

ではなぜ、おすすめポイントが水道水なのか?

それは次の2点から、水道の水が美味しいという事がわかります。

  1. 飲みなれた水の硬度が合っているとヒトはその水を飲みやすいと感じる
  2. 人間の身体の50%以上は普段飲んでいる水で作られている

1つずつ解説していきます。

水道の水が美味しい理由①:飲みなれた水と硬度の関係

飲みなれた水と硬度の関係|WATER STAND

日本は軟水の国、多くの諸外国は硬度の高い硬水が中心。

こんな話を聞いたことはないですか?

また外国に行って下手に水道水を飲んだら下痢になるという話はいかがでしょうか?

私は以前、弟が仕事で赴任していたタイのバンコクにて、タイ国産の市販ミネラルウォーターを飲んだら下痢になったという経験があります。

これは「そのミネラルウォーターがパチもんだったから」というオチではなく、日本の水が軟水で、タイを含む多くの国の水が硬水である事が原因です。

ちなみに私が住んでいる横浜市青葉区の硬度は45程度。

横浜市青葉区の…とお伝えしている通り、横浜市内、さらに近隣区であっても硬度が変わるんです。

横浜の場合、横浜市青葉区の硬度が45程度ですが、山下公園や横浜中華街などのある横浜市中区の硬度は60程度です。

もちろん日本全域の水で比べても最低硬度が0.8、最高硬度が130弱くらいですが、世界的に見ればこれらは全て軟水ですので、国内の別地域の水を飲んで下痢になるという事はありません。

しかしながら、普段飲みなれた水・生活の中で使っている水の硬度を合わせると、ヒトは肌に合った・飲みなれた水であると感じ、より水を飲みやすくなります。

ここでお話しました水道水の硬度については別ブログ記事、美味しい水は人それぞれ?【生活環境と硬度の話】の中で詳しくお伝えしています。

自分の住んでいる地域、その水の硬度を調べる方法も掲載していますので、確認してみたい方はコチラご覧ください。

美味しい水は人それぞれ?【生活環境と硬度の話】

美味しい水は人それぞれ?【生活環境と硬度の話】

2019年8月13日

水道の水が美味しい理由②:人間のカラダの水分との関係

人間のカラダの水分との関係|WATER STAND

私たち人間の体は、胎児で体重の約90パーセント。新生児で約75パーセント。子どもで約70パーセント。成人では約60〜65パーセント。老人では50〜55パーセントが水で満たされています。

水の科学「体内での水分の働き」 水大事典 サントリーのエコ活 サントリー

私たち人間のカラダの約半分は水分で出来ている。

そしてその水分は小さな細胞となり、皮膚や脂肪、臓器などのパーツ毎に複数年周期で新たな細胞に入れ替わっています。

その水はどこから来るのか。

それは私たちが普段摂取している水から来ています。

水は、ただ飲み水だけでしょうか?

いいえ、シャワーや風呂もそうですし、お米を砥ぐ際に米に吸収される水や、料理で食材に吸われる水など様々あります。

様々な環境での水分が栄養となり、細胞になります。

そういう観点でいくと、水道の水がいかに環境だけでなく人体に密接であるかが分かります。

おすすめウォーターサーバーであるWATER STANDは水道直結のろ過式モデル

WATER STANDは水道直結のろ過式モデル(フィルター画像)

「水道水が重要なのは分かったけど、ウォーターサーバーの水と関係なくない?」

「だってウォーターサーバーの水は、水道水を汲みあげて使うものじゃないでしょ」

多くのウォーターサーバーはボトルなどで水を交換して使うモデル。

それに対しWATER STANDは自宅の水道と直結して、水道水を特殊なフィルターで不純物をろ過するモデルです。

それも市販の浄水器のようなシンプルなものではなく、大手企業のミネラルウォーター工場で日々使われているような本格的なろ過フィルターを使用しています。

そのため、水道水を日常的に料理などに使っている方には、非常にメリットが大きいです。

WATER STANDのウォーターサーバーは様々なフィルターを通して水道水をろ過している事を示す画像
WATER STANDは様々なフィルターを通して水道水をろ過している

また自宅水道と直結させるために分配水栓(水の流れを分ける蛇口)の取付けが必要ですが、この取付け作業は全てWATER STANDが無料で対応

また「使ってみたけどやっぱりやめたい」という際の、元の水栓に戻す際の工事と工賃も、WATER STAND側で全て受け持ち無料対応となっています。

実際にWATER STANDを借家で導入された方が、その時の様子を写真付きブログに書かれているものを見つけました。

気になる方はコチラの情報をご覧になると、水栓取付の疑問が解消できると思います。

おすすめポイント②:プラスチックごみを出さないのは最高のエコ

プラスチックごみを出さないのは最高のエコ|WATER STAND

2つめのおすすめポイントは、プラスチックごみを出さない地球にやさしいエコという点です。

消費増税10%が目前に迫るなか、しかし給料は伸び悩んでおり、ウォーターサーバー各社値下げやキャッシュバック合戦が繰り広げている中で…エコ?

今さら「地球にやさしい」とか時代遅れ!

そんな声もあるかもしれません。

第一、WATER STAND以外の他社ウォーターサーバーだって当然リサイクルしています。

先進国である日本のプラスチックゴミがリサイクルされないワケありません。

おっしゃる通りです。

日本のプラスチックのリサイクル率は84%となっており、世界の中ではかなり低い比率になっています。

なんとなく違和感を感じませんか?

私が住んでいる横浜市ではゴミの減量進める対策を「G30」と掲げて、かなり細かく分別回収しています。

その分別具合は他県の方からすると「そこまでしなくて良いんじゃないの?」と思うほど細かく、ペットボトルのラベルやフタごと、ペットボトルごみで出しても回収してもらえません。

同様にガラス製の調味料のビンなどのフタ部分。
プラスチック部分を別に外さないと、ガラスは回収してもらえません。

ゴミ収集車が来ても「このゴミは回収できない」と担当者が判断すれば、回収されずゴミ袋そのままに放置されます。

そうです。

日本の分別回収は世界でもトップクラスで、分別回収については最先端と言えるでしょう。

しかしリサイクル率は世界最低レベル。

ご存知でしたか、日本のプラスチックごみの約75%が海外に輸出されている事を。

2018年の終わり頃までプラごみの輸出としては中国が中心でしたが、中国側が各国からのごみの輸入を禁止する措置を決定。

その後、東南アジア諸国においても「他国のごみの取扱いをやめる」気運が高まっています。

掲載した内容はインドネシアの話。

コンテナでゴミの輸入NOを突きつけ、オーストラリアに送り返したというニュースです。

Tweet文中にもありますが、中国も他国からのゴミの輸入を禁止。

日本国内でもゴミ処理の埋め立てなどを行っていますが、今後そのスペースも20年ほどで枯渇するだろうと言われています。

エコなウォーターサーバーがおすすめな理由:世界的に進む「脱・プラスチック」の流れ

世界的に進む「脱・プラスチック」の流れ|WATER STAND

スターバックスやマクドナルドなどが、「プラスチック製ストローを全廃する」というニュースは皆さんもご存知だと思います。

またフランスは国家として、プラスチック製使い捨て容器の販売を禁止する事を2020年~2021年中に行う事。

国全体ではありませんが、アメリカ・ニューヨーク州でも2020年3月以降、レジ袋やプラスチック容器の使用を禁じる事を発表しました。

その他の国や地域においても、脱プラスチックへの流れや対策が様々講じられています。

おすすめウォーターサーバーであるWATER STANDはボトル交換不要なのでプラごみが出ない

WATER STANDはボトル交換不要なのでプラごみが出ない

世界レベルでのプラスチックごみの現状をお伝えしましたが、それでは私たちの生活はどうすれば良いでしょうか。

これまでのエコは「リサイクルやリユース、ゴミを再利用する社会」が叫ばれてきました。

しかし加速度的にゴミが増え、海もマイクロプラスチック問題などあり、日本のリサイクルも全く進んでおりません。

このような事から、普段の生活で「いかにゴミを出さないか」というライフスタイルが求められていきます。

例えばスーパーなどで購入したものを入れるビニル袋を、エコバッグに変える。

昼食に持っていくお弁当だって、市販のお弁当を購入してプラスチックごみが出る観点から考えれば十分にエコですね。

そしてウォーターサーバーについてはボトル式などのプラスチック容器で水を交換するモデルから、WATER STANDのようにプラスチック容器ごみがゼロの、本当の意味でのエコなものが今後日本でも求められるようになります。

今現在ボトル交換型のウォーターサーバー会社は、世界的な「脱プラスチック」の流れを受けて、近いうちに企業としての体質改善が求められるでしょう。

同様に個人・企業を問わず「いかにゴミを出さないか」という視点が、地球にやさしい対応として求めらるだろうと思います。


ちなみにWATER STANDは、ウォーターサーバー事業を通じてSDGsへの貢献を企業として行っています。

WATER STANDは「持続可能な開発目標」を示すSDGsに取り組んでいる
WATER STANDは「持続可能な開発目標」を示すSDGsに取り組んでいる

SDGsの取組み|ウォータースタンド株式会社

SDGsとは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」を掲げた国際目標のこと。

日本では新しいSNSサービスとして注目のC-Timeなどが、SDGsへの取り組みを発表して話題になりました。

SDGsとは?? SDGsを分かりやすく説明する動画

おすすめポイント③:水の使い放題定額制と専門スタッフお任せスタイル

水の使い放題定額制と専門スタッフお任せスタイル|WATER STAND

WATER STANDの一番のメリットは定額制で、水を好きなだけ使えるという事が上げられます。

ボトル交換型の一般的なウォーターサーバーが、一定量以上の水を使用すると追加料金が発生するのとは違い、飲み水以外の料理や美容などに、キレイなウォーターサーバーの水を好きに使う事ができます。

今月の水は残り少ないし追加料金払いたくないからガマン…という事を考える必要はありません。

あなたがキレイで美味しい水を、使いたい時に使いたいだけ自由に使える。

それがWATER STANDの一番のメリットです。

キレイな水WATER STANDは「持続可能な開発目標」を示すSDGsに取り組んでいる|WATER STAND

またフィルターの交換や機器内部のメンテナンスについても、特別な対応をする必要はありません。

専門のスタッフが定期的にフィルター交換やメンテナンスをしてくれるので、すべてお任せでOK。

他のメリットと合わせて、ここでは一覧で内容を掲載します。

定額制WATER STANDのお金について
WATER STANDの料金は定額制で1ヶ月およそ3,980円~

電気代はおよそ500円~700円程度(WATER STANDの営業さんに直接うかがいました)

ウォーターサーバーとWATER STANDの比較ポイント
ボトルの交換 → 水道直結なので不要

ボトル在庫置場と管理 → ボトルがないので必要なし

ボトルの注文 → ボトル交換がないので注文で在宅する必要がありません

水道直結にする工事 → 専門スタッフが対応(無料)

WATER STANDを解約して水栓を元に戻す工事 → 専門スタッフが対応(無料)

定期メンテナンスや清掃 → 専門スタッフが対応(無料)

定期フィルター交換 → 専門スタッフが対応(無料)

通常使用中の故障・修理対応 → 専門スタッフが対応(無料)

経年劣化による本体交換 → 専門スタッフが対応(無料)

製品についての疑問質問→ 専門スタッフが対応する他、コールセンターも完備(無料)

なんで無料?アヤシイ「無料」をスッキリ解決!

なんで無料?アヤシイ「無料」をスッキリ解決!|WATER STAND

さて、「工事無料」「メンテナンス無料」「フィルター交換無料」「清掃や修理保証無料」と無料無料無料…と来ると、ちょっとアヤシイ気がしませんか?

その無料の謎をカンタンにここで解決します。

まずWATER STANDの契約ですが、これは月々定額制の製品レンタルというスタイルになります。

企業が行う複数年リースのようなものとは少し違い、スマホのような月々支払い形式ではありますが、製品は企業からレンタルするスタイル。

あくまで製品は企業のものなので、それを修理・メンテナンスするという感じです。

また無料無料無料…となっているその無料分は、みなさんが月々支払う料金の中にコミジミで入っているのです。

「無料で全てやってくれる」というのではなく、「月々の使用料として専門スタッフ対応分も支払っている」と考えると良いでしょう。

もし「無料でやってもらって何だか申し訳ないなぁ」と感じてしまうのであれば、「月々の支払いと一緒に専門スタッフ対応代金も支払っている」と考えれば悪い気はしません。

美味しい水とエコの両立【WATER STAND】:まとめとデメリットなど

【おすすめウォーターサーバー】美味しい水とエコの両立【WATER STAND】

ここまで長い文章を読んでいただきありがとうございます!

ブログの最後に内容の振り返りとしてのまとめを。

そしてWATER STANDに関するデメリットについてを載せてみたいと思います。

まずはWATER STANDの特徴的メリットについて。

おすすめウォーターサーバー【WATER STAND】の特徴的メリット
1.昔から飲みなれた水道水のろ過方式なので、飲みなれた水がさらに美味しくなる

2.重いボトルの交換やボトルの置き場所を必要としないので、狭い部屋でもOK

3.ボトルの交換がないので、宅配業者とのやり取りが必要ない

4.ボトルの交換がないので、プラスチックゴミが出ず地球にやさしい

5.定額制の使い放題なので、料理やお酒のロック氷、洗顔や加湿器などにも使える

6.ミネラル少なめの赤ちゃん用でも安全・安心に使用できる

7.専任の担当者が付くので使用していての不安や疑問がスグ解決できる

8.定期メンテナンスやアフターサービスなど全て無料

9.他社ウォーターサーバーからの乗り換えキャンペーンも充実

これらの中で、今回注力してご紹介したのは「水道直結の水」と「ゴミを出さない設計」。

そして「料金について」でした。

水道の水を飲むことのメリット

飲みなれた水道水は硬度と合わせることで抵抗なく身体に受け入れられる

飲みなれた水道水でカラダの細胞が出来上がっている

WATER STANDのゴミを出さない設計

世界的に「脱プラスチック」の流れがある

国内のプラスチックごみ事情は非常に問題である

ボトル交換などのないWATER STANDはプラスチックごみが出ない

美味しい水を飲みながら地球のエコに貢献できる

WATER STANDにまつわるコストについて

ボトル交換がないので配送業者とのやり取りの時間が不要

ボトル交換が存在しないので水の置き場所は考えなくて良い

分配水栓の取付工事はWATER STAND負担

水栓を元に戻す工事はWATER STAND負担

フィルター交換、メンテナンス、清掃は専門スタッフが無料対応

無料なのは月々支払い料金の中にコミコミになっている

では次にデメリットなる部分も上げていきます。

おすすめウォーターサーバーWATER STANDのデメリット

いくらおすすめとは言え、世界中全ての人にメリットがあるような万能ではありません。

ここではWATER STANDのデメリットについて何点か紹介したいと思います。

WATER STANDのデメリット①:取付工事が別途必要

一般的なボトル交換型のウォーターサーバーの場合は、機器と水が分離していますので、工事は特に必要ありません。

しかしWATER STANDは水道の水を機器内部でろ過する仕組みのため、水栓の取付工事が必要となります。

取付工事はおおむね45分~90分程度となっています。

WATER STANDのデメリット②:移設には別途料金が発生

一度設置した機器を別の場所に移設したい場合、その時は別途工賃が発生します。

なお、引っ越しに伴う移設は無料です。

ちなみになぜ、部屋の中での移設について料金が掛かるのかというと、水道と直結しているため我々素人が簡単に移動できない事情からです。

そのため再び業者が訪ねて来て対応となるため、移設については別料金対応となっています。

WATER STANDのデメリット③:天然水ではない

3つめのデメリットはWATER STANDの水は「天然水ではない」という事です。

今回特徴として詳しくお話した「水道の水」についてですが、「天然水じゃないとイヤ」という事であれば、WATER STANDは適しません。

ちなみに以前、横浜のイベント会場にてWATER STANDの水を試飲したところ驚くほど美味しかったです。

WATER STANDのデメリット④:断水時には使えない

デメリットの4つめは、WATER STANDは災害時などの「断水状況では使えない」ということです。

災害時以外でも断水となると、水を一切使う事が出来ません。

「あぁそうか、それじゃ急な地震や洪水時に備えてボトル型にしよう」という方、ちょっと待ってください。

私たちが普段一日に使う水の量は、どのくらいかご存知ですか?

東京都水道局のデータによると、家庭で一人が1日に使う水の量は、平均219リットル(平成27年度)程度です。

ウォーターサーバーのボトル容量の中心は12リットルや8リットル程度。

飲み水と食事、トイレや簡単な手洗いのみに限定したとしても、とても何週間も持つとは考えられません。

災害立国である我が国において、地震などの災害を想定しておく事はとても大切な事と思います。

であるならば普段から節水に気を使ったり、緊急時に持ち出す水をペットボトルで常備するなどして、別途対策を講じる方が現実的だと考えています。

デメリットとして掲載した内容については、下記ブログやサイト情報を参考にしました。

デメリットに関してさらに詳細を確認したい方は、以下のリンクをご覧いただければと思います。

WATER STANDのおすすめ機種

最後にWATER STANDのおすすめ機種をいくつか掲載します。

機種選びの参考にしていただけたら幸いです。

オススメ第1位:ナノラピア ネオ

ナノラピア ネオ|WATER STAND
・ろ過方式:ナノトラップフィルター
・通常プラン利用料:3,980円/月

冷水・温水・常温水全てが利用可能で、かつ操作性なども標準的でスタイリッシュで使いやすさNo.1。イベントでお話させていただいた営業さんも太鼓判の人気機種です。
本体重量は18kg、冷水や温水などのタンクが6リットルあり、満杯状態で24kg。
温水タンクは1リットルで、無くなり次第自動給水。沸騰時間はおよそ20分から30分程度とのことです。

オススメ第2位:ナノラピア マリン

ナノラピア マリン|WATER STAND
・ろ過方式:ナノトラップフィルター
・通常プラン利用料:3,980円/月

ナノラピア ネオと同様に冷水・温水・常温水全てが利用可能で、かつ温水タンクを外し業界初の瞬間温水加熱機能を設置しているため、省スペースでご利用いただけます。
またナノラピア ネオはレバーを押し込むタイプですが、ナノラピア マリンはスッキリとしたタッチパネルタイプ。チャイルドロックも設定できるので、小さいお子様がいるご家庭でも安心して利用できます。
ただし瞬間温水加熱機能を使う場合1,400Wのヒーターをフル稼働させるため、温水を比較的良く使う場合は、ナノラピア ネオに比べ電気料金が上がる可能性があります。

オススメ第3位:プレミアムラピア ステラ

プレミアムラピア ステラ|WATER STAND
・ろ過方式:逆浸透膜フィルター
・通常プラン利用料:5,980円/月

WATER STANDの製品の中で最も高機能なモデル。一番のウリはサーバー内を電気分解方式で自動除菌するため、常に清潔でクリーンな状態でお水が召し上がれます。
ただし1ヶ月の定額料金がナノラピア マリンらに比べ2,000円ほど上がるため、年間で約24,000円ほど高く掛かります。コチラの製品も冷水・温水・常温の3種類の水ともお楽しみいただけます。

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