ども、ikarushです。
今回の記事内容は、ブログ記事を書く時に毎回守るべきルールについて書いていきます。
なお今回の記事内容ですが、今現時点で以下に紹介するお二人のやり方をほぼまるパクリしているだけです。
マナブさん(blog:https://manablog.org/ / Twitter:https://twitter.com/manabubannai )
クニトミさん(blog:https://tabinvest.net/ / Twitter:https://twitter.com/kunitomi1222 )
そのため、お二人のファンの方や普段からお二人のTwitterなどをご覧いただいている方は読む価値はありません。
お二人のやり方をご存知で且つ、私ikarushのやり方に興味のある方。
そしてお二人をご存知ない方は以下の記事をご覧いただいて、ブログをやるならまずお二人のブログとTwitterを見る、という流れになれば嬉しく思います。
目次
ブログ記事を書く時の絶対ルール5つ
先に結論を載せますが、私ikarushがブログを書く時のルールは以下のように設定しています。
- テーマとロングテールをブログ記事タイトルや文章に入れる
- 書く記事が「人の役に立つ内容かどうか」を最重要視する
- もくじ下のH2見出しで結論を伝える
- ブログ記事の文字数はなるべく3,000文字以上にする
- GoogleAdやアフィリエイトなどのマネタイゼーションへの取り組みを欠かさない
順に解説します。
ルールその1:テーマとロングテールをブログ記事タイトルや文章に入れる

ブログ記事には「テーマ」と、そのテーマに付随する「ロングテール」というものがあるそうです。
テーマと言うのは主題です。
例えば私のブログで言うと「コールセンター」というものがテーマ。
そしてロングテールと言うのは、そのテーマに付随するものなので、例えば「仕事内容」・「スキル」・「うつ」・「インバウンド」・「転職」などに当たります。
Googleの検索にて、この「テーマ」と「ロングテール」を説明します。
Googleで検索する際、最初に入力する単語が「テーマ」。
その次にスペースで区切って入力する単語が「ロングテール」と言う訳です

このテーマとロングテールの話。
実はかなり内容が深くて、この2つだけで記事1本分となりそうなので、今回は上記説明で終わりにします。
詳しくはマナブログとブログカレッジの記事をご覧頂きたいのですが、自分も正直どこに明確な説明があったのか分からないので、「おそらく」なページURLを載せておきます。
【参考】
SEOキーワード選定する方法。具体的に5つの手順で解説します。|manablog
ロングテールSEOでブログPV数の74%を獲得するための攻略法!|ブログカレッジ
ルールその2:書く記事が「人の役に立つ内容かどうか」を最重要視する

ルールその2は記事の性質について。
書いている内容が「人の役に立つか」どうか。
これを記事内容の最重要なポイントとしています。
理由は「Googleはユーザーの役に立つ記事を高く評価するから」です。
【参照】:ブログ集客で38万PVを実現するための方法はSEO対策3つだけ
つまりGoogleのSEOとして成功するためには。「人の役に立つブログ記事を書く必要がある」からです。
なぜGoogleのSEOに成功したいのか。
それは、Google検索した際に上位表示するために必要だから。
なぜGoogle検索した際に上位表示させたいのか。
それは、上位表示した方がPVが集まるから。
なぜPVを集めたい(=アクセス数を増やしたいのか)のか。
それは、Googleアドセンス広告やアフィリエイトの広告の表示回数やクリック数が上がるから。
なぜGoogleAdやアフィリエイト広告をクリックさせたいのか。
それは、ブログ記事を書いて収益を上げたいから。
私個人の目的としては、ブログ記事を書いて収益を上げたいというところですが、クリーンな方法でのアクセスアップ技術(=SEO)のノウハウを学びたいと思っています。
そのため、ブログ記事が「人の役に立つ内容かどうか」を最重要視しているのです。
ルールその3:もくじ下の[H2見出し]で結論を伝える

これはマナブさんもクニトミさんも話していた事ですが、お二人のコメントが見つからないので、クロネコ屋さんのツイートを紹介します。
これは結論じゃなくて見出し(WordPressでもくじ表示などしていれば、そのもくじに表示されるもの)についてですが、「結論も先出し」、「見出しも分かりやすく」が重要だと考えています。
と言うのはそれこそが、ブログ記事が「人の役に立つか」が決まってくるからです。
このブログ記事では何が言いたいの? → 最後まで読んだけどよく分からない → 人の役に立ってない → Googleが評価しない
このような図式になっては、どれほどスゴイ事を記事で言っていようと意味がありません。
人に役に立つブログ記事とは、誰もが見やすい・分かりやすいブログ記事。
そういう点から以下の事が言えると考えます。
- 見出しだけ読んでも大体の内容が分かる
- 結論は冒頭[H2見出し]段階で説明する
ルールその4:ブログ記事の文字数はなるべく3,000文字以上にする

これもお二人のブログやTweetを探したのですが、最適なものが見当たりませんでした。
ちなみに以前どなたか忘れましたが、「Google AdSense(Googleの広告プログラム)に登録しても承認されない~」って記事のブログを読んでいて、その中で承認前と承認後のA/Bテスト的な内容を拝見しました。
それによると「1記事500文字程度で、50記事のブログ」と、「1記事3,000文字程度で、10記事のブログ」だったら、後者にて承認を受けたという内容が載っていて、Googleはある程度の文字数の記事を良しと考えるのかなと感じた事があります。
マナブさんのブログ:manablogでは文字数についてのコメントを、以下のように書かれていました。
現代なら大半のアクセスはモバイルだと思うので、1,500 ~ 5,000文字くらいが読みやすいのかなと思います。
SEOで最適な文字数なんて存在しない話【テキストの積み上げは不毛】|manablog
またikarush個人としても「3,000文字程度」と言っていますが、結局のところ「人の役に立つかどうか」が重要なのであって、文字が多ければSEO的にGood(つまり人の役に立つ)と言う訳ではないと考えています。
3,000文字と言うのは自分の中である程度の線引きであって、短すぎても長すぎてもダメだよ程度に捉えています。
ルールその5:GoogleAdやアフィリエイトなどのマネタイゼーションへの取り組みを欠かさない

最後のルールはマネタイズ(=収益化)という点です。
このブログの目的は「ブログを書いて収益を得る」と言うものですので、収益化の仕組みは重要。
ただ昔からモバイルのコンテンツビジネスやったり、ゲームメーカーでWebゲームのアイテム課金の仕組み作ったりしましたが、マーケティングって部類の仕事はあまり出来ていないので、マネタイゼーション自体は少々苦手だったりします。
仕組み的に重要な要素はある程度理解しています。
例えば流入経路や流入数、導線だったり、現在のブログで言えば内部リンクによる滞留やページ/セッション数。
離脱は良いけど、直帰率は少し抑えられたら良いなだとか。
ただ現在は雑記ブログを組み立てていて、ペルソナなども明確に設定できていないため、記事別にアフィリエイト入れるなど不安定な部分が否めません。
ただ記事について、例えば今回の記事はこの本に書いてあったよ!という事でAmazonの本を紹介するなど、何かしらマネタイズを考えないと収益化と言うのは難しいだろうと考えているので、記事ごとにマネタイズが出来ているかどうかを注視しながらブログ記事を書くようにしています。
ブログ記事を書く時の絶対ルール5つ:まとめ

まとめと言うか、見出しをそのままリマインドするだけですが、自分のブログ記事ルールは以下の5つを重視しています。
- テーマとロングテールをブログ記事タイトルや文章に入れる
- 書く記事が「人の役に立つ内容かどうか」を最重要視する
- もくじ下のH2見出しで結論を伝える
- ブログ記事の文字数はなるべく3,000文字以上にする
- GoogleAdやアフィリエイトなどのマネタイゼーションへの取り組みを欠かさない
正直このブログ記事だけでは、自分のブログ記事全体像は良く分からないと思います。
よって今後も同様の記事を書いて行こうと思いますが、私個人として何ら結果が出ていないので、このブログ記事の信憑性が見当たりません。
信憑性がないものを書いても誰の特にもなりませんが、自分のアウトプットにはなるので、その点は良いかなと感じています。
アウトプットを続ける事で自分の理解もさらに進むほか、書いてみて「なんで?」という理解できていない部分が見える場合もあると思っています。
今後も自分のブログ記事作成法の見える化を進めて、その結果自分の記事のさらなる精度アップや、当記事を見ていただく方への気づきになったら嬉しいと思います。
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