さぁ10連休のゴールデンウイークが到来!
という訳で、GW序盤は山と田んぼに囲まれた母方の田舎に行ってきました。
その最中は家事手伝いと合わせて、ブログの学習として以下の本を読みました。
今回の記事テーマに合わせて「本気で稼げるアフィリエイトブログ」の方でお話すると、筆者の言いたい事は大きく以下の2つ。
- 続けよう!
- 行動しよう!
という訳で、今回の記事テーマは「今すぐに行動するための方法」と題してお話します。
- 考えている事が全然先に進まない
- やろうとしているんだけど時間がない
- 小休憩のスマホやマンガが長くなってしまう
いつのまにか、こんな状態になっているという事はありませんか?
このブログを書いている私ikarushも他人に辛く自分に甘いので、こんな事はしょっちゅうです(苦笑)。
ですが、やり方や考え方を知るだけで、誰でも簡単に行動に移す事ができます。
早速「ブログを読んでみる」という行動から始めて、自身の行動を始めてみましょう。
目次
今すぐに行動するための3つの方法

このブログでお伝えする結論は以下の3点です。
- 書き出す
- 環境を整える
- 宣言する
上記3点をお話する前に前提条件であり、全ての人間にとって共通の「1日の時間」についてお話をしてから、解説に進みましょう。
1日のうちに行動できる時間は24時間ではないという事実
上記、書いた見出し通りの話です。
1日が24時間なのは誰だって同じ。
世界中同じですが、行動できる時間は違ってきます。

どこかで見たような図ですが、睡眠や食事などを除いた時間、それこそが「行動できる時間」です。
成し遂げたいものが大きければ大きいほど、短時間での達成は難しいため毎日ちょっとずつ進めるしかありません。
それなのに「10連休」「GW」「やりたい事を全てやる」みたいな気分でこんな予定や計画を立てていませんか?

この他にも外に行けば混雑や渋滞、イベントやアクシデントなど、自分が手に負えない事情で時間を食うかもしれません。
また「楽しみたい」と思っているものが「消化するだけの事」になってしまう可能性もあります。
計画や時間配分をしっかり準備しても上手くいかないのであれば、余裕をもった設定にするか、行動を取捨選択するしかありません。
とにかくここでは「1日のうちに行動できる時間は24時間ではない」という事を、しっかり念頭においておきましょう。
今すぐに行動するための方法①:書き出す

ではその短い時間でどのように行動を始め、進めると良いのか。
ここでは方法論として3つをそれぞれ解説していきます。
まず1つめは「書き出す」という事。
自分ikarushは、頭の中で物事を考えて結論までを考え抜くのが好きなタイプ。
そのため、特に些細な事であれば頭の中で順繰り考えて、解決策となるアイデアを探しています。
「メモでも何でも良いから紙に書き出す」という方法は知っていますが、普段は全くと言っていいほど実行しません。
何故か。
それは面倒くさいからです。
それともう1つ、「今紙に書いても解決策は出てこないだろうと思っているから」です。
しかし、くまモンの生みの親でもあるクリエイティブデザイナーの水野学さんからすると、著書「いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書」の中で、「自分の頭の中に思考を入れておかない」事が重要だと話しています。
言葉で書いていくと分かりづらいので、これも図にしてみます。
まずは普段の自分の頭の中から。

見ていただく通り、ブログ関係の事が頭の中にギッシリと詰め込まれています。
読書やWeb、Twitterなどから日々ブログについての解決策を探し、アイデアやテクニックが沢山詰め込まれた状態。
ここからブログを書いていく、いわば書庫のような状況。
ですがこの頭の中の状態から「新たなアイデアを生み出す」ためのスペースとしては、いささか狭い気がします。
という事で、紙などに書き出してみる事に。

脳内の全てを書き出してはいませんが、紙などに書き出したものは別の事柄との関連性を見出しやすく、また全体像も見えるでしょう。
脳内の方は吐き出された情報の分スッキリして、余剰スペースから新たなアイデアを生み出す事が出来るようになります。
以下のTwitterは、実際に今後ブログで書いていく内容をメモしたものです。
このGWの数日間、こんな事をあんな事を書いていこうと考えていたネタについて、このほど書き出してみました。
このブログは雑記ブログですので、また何か良いテーマがあれば付け足して、新たな情報を取得しながら編集して、ブログとして人の役に立てればなぁと思います。
なお上で紹介した水野学さんの本は日々の仕事をルーティン化して、仕事のスピードを上げるためのテクニックなども紹介されています。
行動に移す前に「仕事が終わらない」と嘆くのであれば、一度読んでみる事をオススメします。
今すぐに行動するための方法②:環境を整える

これはマナブさん(@manabubannai )が良く言われている事ですが、環境を整えれば継続して作業が出来るという話です。
彼のTwitterを日々見ている方であれば、環境が重要であるという話を頻繁にみることでしょう。
また彼のブログで「環境」と検索すれば、環境が重要だ!という内容の記事が色々出てきます。
例えばコチラの記事なども、内容の後半はブログの作業環境について書かれています。
【参考】
【悲報あり】努力はシンドいですが、徐々に楽になります【環境が命】
少し話が変わるかもしれませんが、昨晩(5/2)以前バンドを組んでいた沖縄出身のギタリストと久しぶりに会って飲んできました。
彼は自分ikarushと出会う前からギターに触れ、知り合った後の今でもギターを練習してバンドを組んで活動しているのですが、それは環境のなせるワザだなと感じます。
ギターなどの楽器は人に習って学習する事も重要ですが、やはり特に重要なのは基礎やテクニックを日々研鑽させるための個人練習が大切です。
練習嫌いの自分としてはギターを触らなくなって既に複数年が経過しますが、合わせてギター関係で付き合う人間もかなり減ってしまいました。
逆に彼は東京でも沖縄でもバンドや音楽をやっている仲間と日々繋がり、バーやスナックなどで弾くなどして、ギターと過ごす毎日を楽しんでいます。
なお「仲間の作り方」は結構難しいです。
特に「気の合う仲間」というのは簡単に巡り合えないし、時間を重ねずに作れるものでもない。
作り方については分かりませんが、作る場所としてはTwitterみたいな全方向型のSNSよりも昔で言うmixiやFacebookのような、ある程度カテゴリされた人間だけで知り合うようなSNSが良いのかなと思います。
個人的には「売り買い」の他にメンバー募集が可能なジモティーなどが、仲間募集に使いやすいかな?と感じています。
なお沖縄出身のギタリストが参加しているバンドについては以下のTweetにて紹介しました。
上記TweetにはバンドのMV(YouTube動画)も載せましたので、パンクロックに興味ある方はぜひ!
今すぐに行動するための方法③:宣言する

最後の3つめの方法は「宣言する」という方法です。
実際Twitterに宣言した内容はこんな感じ。
上記でいうところの「ブログ作成(可能であれば今日中に1本書く)」が、今書いているこの記事です(苦笑)。
なお「ゲーム関係商品のAmazon注文」と「ゲーム実況動画の編集」は出来ていないので、たぶん今日はお休みですね。
明日(5/4)は昼から友人と、Grim Dawnなる見下ろし型ハクスラゲームの実況録画プレイを夜までプレイします。
実際に編集した最新プレイ動画は以下のとおり。
そのゲーム実況プレイ後は別の友人交えて夕食会なので、ゲーム関係の作業は明後日(5/5)に回すことが、現時点で確定しました(苦笑)。
話がそれましたが「宣言する」ことの重要性は、先に掲載したマナブさんの記事にも書いてありました。
以下に画像にてその部分を掲載してみます。

TwitterなどのSNSで宣言するのが怖ければ、ブログで宣言するのも良いかもしれません。
このブログはそこまで多くの方がご覧になっている訳ではないので、その分自身の宣言が失敗した時でも、受けるダメージが小さくて済みます。
今すぐに行動するための3つの方法:まとめ

最後に結論をリマインドしながら、内容をまとめてみます。
書き出す事で、頭の中のイメージを整理できる。
書き出す事で、書き出した内容が整理される。
書き出す事で、新たなアイデアなどを生み出すスペースが作られる。
今すぐに行動するための方法②:【環境を整える】
環境を整えると、慣れで動作できるためストレスが小さい。
環境を整えると、人から誘われたり人の様子を見ながらアクション出来る。
環境を整えると、自分で頑張ろう!頑張ろう!としなくても行動できるようになる。
今すぐに行動するための方法③:【宣言する】
宣言すると、後には引けなくなる。
宣言すると、他人の目を見て作業せざるを得なくなる。
宣言すると、達成するために頑張るようになる。
個人的には②【環境を整える】が圧倒的に脆弱なので、その部分が整えられたらもっと飛躍的にブログ出来るかなと感じています。
紹介したジモティーでもブログ仲間を探したのですが、「まだスタートしていません」という方も多くて、歩調が合わなかったりと色々難しいですね。
ちなみにTRPG関係もジモティーで知り合った方が色々いますが、そのうちの数人とは1年が経過した今でも連絡を取り合ったり、たまにTRPG以外のゲームなどをしています。
ゲーム実況も環境が重要。
2BRO(兄者弟者)のような3人チームなどが作れると良いなぁと思いつつ、でも1人でも継続的に頑張っていこうと思っています。
コメントを残す